決算特別委員会



開会の日時、場所
 年月日  平成30年10月22日 (月曜日)

 開 会  午後7時17分

 散 会  午後7時35分

 場 所  第7委員会室


本委員会に付託された事件

(10月22日付託)

1 乙第18号議案 平成29年度沖縄県水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

2 乙第19号議案 平成29年度沖縄県工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

3 認定第1号 平成29年度沖縄県一般会計決算の認定について

4 認定第2号 平成29年度沖縄県農業改良資金特別会計決算の認定について

5 認定第3号 平成29年度沖縄県小規模企業者等設備導入資金特別会計決算の認定について

6 認定第4号 平成29年度沖縄県中小企業振興資金特別会計決算の認定について

7 認定第5号 平成29年度沖縄県下地島空港特別会計決算の認定について

8 認定第6号 平成29年度沖縄県母子父子寡婦福祉資金特別会計決算の認定について

9 認定第7号 平成29年度沖縄県下水道事業特別会計決算の認定について

10 認定第8号 平成29年度沖縄県所有者不明土地管理特別会計決算の認定について

11 認定第9号 平成29年度沖縄県沿岸漁業改善資金特別会計決算の認定について

12 認定第10号 平成29年度沖縄県中央卸売市場事業特別会計決算の認定について

13 認定第11号 平成29年度沖縄県林業・木材産業改善資金特別会計決算の認定について

14 認定第12号 平成29年度沖縄県中城湾港(新港地区)臨海部土地造成事業特別会計決算の認定について

15 認定第13号 平成29年度沖縄県宜野湾港整備事業特別会計決算の認定について

16 認定第14号 平成29年度沖縄県国際物流拠点産業集積地域那覇地区特別会計決算の認定について

17 認定第15号 平成29年度沖縄県産業振興基金特別会計決算の認定について

18 認定第16号 平成29年度沖縄県中城湾港(新港地区)整備事業特別会計決算の認定について

19 認定第17号 平成29年度沖縄県中城湾港マリン・タウン特別会計決算の認定について

20 認定第18号 平成29年度沖縄県駐車場事業特別会計決算の認定について

21 認定第19号 平成29年度沖縄県中城湾港(泡瀬地区)臨海部土地造成事業特別会計決算の認定について

22 認定第20号 平成29年度沖縄県公債管理特別会計決算の認定について

23 認定第21号 平成29年度沖縄県病院事業会計決算の認定について

24 認定第22号 平成29年度沖縄県水道事業会計決算の認定について

25 認定第23号 平成29年度沖縄県工業用水道事業会計決算の認定について

委員の選任

 平成30年10月22日、本委員会の委員は議長の指名で次のとおり選任された。

 末  松 文  信君  具志堅    透君 

 島  袋    大君  照  屋 守 之君 

 仲  田 弘  毅君  宮  城 一 郎君 

 亀  濱 玲  子さん 仲  村 未 央さん

  仲宗根    悟君  親  川    敬君 

  新  垣 光  栄君  玉  城    満君 

  瀬  長 美佐雄君  玉  城 武 光君 

  上  原    章君  糸  洲 朝 則君 

  大  城 憲  幸君           



本日の委員会に付した事件

1  委員長の互選

2  副委員長の互選

3  乙第18号議案 平成29年度沖縄県水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

4  乙第19号議案 平成29年度沖縄県工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

5  認定第1号 平成29年度沖縄県一般会計決算の認定について

6  認定第2号 平成29年度沖縄県農業改良資金特別会計決算の認定について

7  認定第3号 平成29年度沖縄県小規模企業者等設備導入資金特別会計決算の認定について

8  認定第4号 平成29年度沖縄県中小企業振興資金特別会計決算の認定について

9  認定第5号 平成29年度沖縄県下地島空港特別会計決算の認定について

10 認定第6号 平成29年度沖縄県母子父子寡婦福祉資金特別会計決算の認定について

11 認定第7号 平成29年度沖縄県下水道事業特別会計決算の認定について

12 認定第8号 平成29年度沖縄県所有者不明土地管理特別会計決算の認定について

13 認定第9号 平成29年度沖縄県沿岸漁業改善資金特別会計決算の認定について

14 認定第10号 平成29年度沖縄県中央卸売市場事業特別会計決算の認定について

15 認定第11号 平成29年度沖縄県林業・木材産業改善資金特別会計決算の認定について

16 認定第12号 平成29年度沖縄県中城湾港(新港地区)臨海部土地造成事業特別会計決算の認定について

17 認定第13号 平成29年度沖縄県宜野湾港整備事業特別会計決算の認定について

18 認定第14号 平成29年度沖縄県国際物流拠点産業集積地域那覇地区特別会計決算の認定について

19 認定第15号 平成29年度沖縄県産業振興基金特別会計決算の認定について

20 認定第16号 平成29年度沖縄県中城湾港(新港地区)整備事業特別会計決算の認定について

21 認定第17号 平成29年度沖縄県中城湾港マリン・タウン特別会計決算の認定について

22 認定第18号 平成29年度沖縄県駐車場事業特別会計決算の認定について

23 認定第19号 平成29年度沖縄県中城湾港(泡瀬地区)臨海部土地造成事業特別会計決算の認定について

24 認定第20号 平成29年度沖縄県公債管理特別会計決算の認定について

25 認定第21号 平成29年度沖縄県病院事業会計決算の認定について

26 認定第22号 平成29年度沖縄県水道事業会計決算の認定について

27 認定第23号 平成29年度沖縄県工業用水道事業会計決算の認定について        

28 閉会中継続審査について          

29 決算特別委員会運営要領について      

30 理事の選任 

               
委員長、副委員長の互選

 平成30年10月22日、指名推選により仲村未央さんが委員長に、大城憲幸君が副委員長に選任された。

理事の選任

 平成30年10月22日、島袋大君、玉城満君及び玉城武光君が理事に選任された。

出席委員

 委員長 仲 村 未  央さん

 副委員長 大 城 憲  幸君

 委  員 末 松 文  信君  島  袋    大君 

照 屋 守  之君  宮  城 一 郎君 

亀 濱 玲  子さん 仲宗根    悟君 

親 川    敬君  新  垣 光 栄君 

瀬 長 美佐雄君  玉  城 武 光君 

上 原    章君  糸 洲  朝 則君 

欠席委員

具志堅    透君

仲  田 弘 毅君 

玉  城    満君

           
○比嘉猛議会事務局政務調査課主幹 決算特別委員会設置後、初めての委員会でありますので、委員長及び副委員長の互選を行う必要があります。
 委員長の互選に関する職務は、委員会条例第7条第2項の規定により、年長の委員が行うことになっております。

 出席委員中、糸洲朝則委員が年長者であります。

 よって、この際、糸洲朝則委員に委員長の互選に関する職務をお願いいたします。

 糸洲朝則委員、委員長席に御着席願います。

(糸洲朝則委員、委員長席に着席)

○糸洲朝則年長委員 ただいまから、決算特別委員会を開会いたします。

 委員会条例第7条第2項の規定により、年長の私が委員長互選の職務を行います。どうぞよろしくお願いいたします。

 これより、委員長の互選を行います。

 委員長の互選は指名推選による方法と投票による方法がありますが、いずれの方法によるか御協議をお願いいたします。

 休憩いたします。

(休憩中に、互選の方法を指名推選、被推選人を仲村未央さんとし、指名は委員長の職務を行う委員が行う旨の協議があった。)

○糸洲朝則年長委員 再開いたします。

 委員長の互選については、休憩中に御協議いたしましたとおり指名推選によることとし、私から指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○糸洲朝則年長委員 御異議なしと認めます。

 よって、委員長には仲村未央さんを指名いたします。

 ただいまの指名に御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○糸洲朝則年長委員 御異議なしと認めます。

 よって、委員長には仲村未央さんが選任されました。

 ただいま委員長が選任されましたので、委員長と交代いたします。

休憩いたします。

(休憩中に、年長委員退席、委員長着席)

○仲村未央委員長 再開いたします。

 このたび委員各位の御推挙により、決算特別委員長に就任しました仲村未央でございます。

 委員会の運営につきましては公正・中立を旨とし、円滑に進めてまいりたいと存じますので、各委員の御指導と御協力を賜りますようお願いいたします。

○仲村未央委員長 次に、副委員長の互選を行います。

 副委員長の互選は、指名推選による方法と投票による方法がありますが、いずれの方法によるか御協議をお願いいたします。

 休憩いたします。

(休憩中に、互選の方法を指名推選、被推選人を大城憲幸君とし、指名は委員長の職務を行う委員が行う旨の協議があった。)

○仲村未央委員長 再開いたします。

副委員長の互選については、休憩中に御協議いたしましたとおり指名推選によることとしたいと思います。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○仲村未央委員長 御異議なしと認めます。

 よって、副委員長には大城憲幸君を指名いたします。

 ただいまの指名に御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○仲村未央委員長 御異議なしと認めます。

 よって、副委員長には大城憲幸君が選任されました。

 ただいま、副委員長が選任されましたので、御挨拶を自席でお願いいたします。

○大城憲幸副委員長 ただいま副委員長に就任いたしました大城憲幸でございます。

 委員会の運営につきましては、公正・中立を旨とし、円滑に進めてまいりたいと存じますので、委員各位の御指導と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 活発な議論ができるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。

○仲村未央委員長 以上で、委員長及び副委員長の互選は終わりました。

○仲村未央委員長 休憩いたします。

(休憩中に、議題の取り扱いについて協議)

○仲村未央委員長 再開いたします。

 乙第18号議案及び乙第19号議案の議決議案2件並びに認定第1号から認定第23号までの決算23件を一括して議題といたします。

 ただいま議題となりました議決議案2件及び決算23件については、閉会中に審査することとし、議長に対して、閉会中継続審査の申し出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○仲村未央委員長 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決定いたしました。

○仲村未央委員長 次に、決算特別委員会運営要領について、御協議をお願いいたします。

 休憩いたします。

(休憩中に、事務局から決算特別委員会運営要領案の概要説明後、取り扱いについて協議)

○仲村未央委員長 再開いたします。

 決算特別委員会運営要領については、休憩中に御協議いたしましたとおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○仲村未央委員長 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決定いたしました。

○仲村未央委員長 次に、ただいま決定されました決算特別委員会運営要領に基づき、委員長及び副委員長のほかに、理事3人の選任が必要でありますので、理事3人の選任について御協議をお願いいたします。

 休憩いたします。

(休憩中に、理事3人の選任について協議)

○仲村未央委員長 再開いたします。

 これより、理事3人の選任について、お諮りいたします。

 理事に玉城満委員、玉城武光委員及び島袋大委員の3人を指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○仲村未央委員長 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決定いたしました。

 理事の皆さんには、委員会の円滑な運営に御協力いただきますようお願いいたします。

 次に、お諮りいたします。

 ただいま決定されました決算特別委員会運営要領に基づく、各常任委員会への閉会中調査の依頼につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○仲村未央委員長 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決定いたしました。

 以上で、予定の議題は全て終了いたしました。

 委員の皆さん、大変御苦労さまでした。

 次回は、10月29日 月曜日 午前10時から委員会を開きます。

 本日の委員会は、これをもって散会いたします。

決算特別委員会運営要領

 この要領は、「決算議案の審査等に関する基本的事項(常任委員会に対する調査依頼について)」(平成28年10月12日議会運営委員会決定)に定めるもののほか、決算特別委員会(以下「委員会」という。)の運営に関し、必要な事項を定めることにより、委員会の円滑な運営に資するものとする。

1 委員席の配置

  別紙1のとおりとする。

2 審査日程 

(1) 審査日程は別紙2のとおりとする。ただし、審査の都合により必要があると きは、委員会に諮り変更することができる。

3 各常任委員会に対する調査依頼

(1) 決算特別委員長(以下「委員長」という。)は、別添様式1により各常任委 員長に閉会中調査を依頼するものとする。

(2) 各常任委員長は、上記の閉会中調査終了後に別添様式2により決算調査  報告書(以下「調査報告書」という。)を委員長に提出するものとする。

  なお、調査報告書に記載する特記事項は、議案に対する附帯決議のよう  な事項等とするものとする。

4 説明員

  決算の概要説明は、会計管理者、病院事業局長及び企業局長が行い、決算審査意見の概要説明は代表監査委員が行うものとする。

5 決算及び決算審査意見の概要説明に対する質疑

(1) 質疑の時間は、委員1人10分とする。

(2) 各委員の質疑の時間は、出席委員間で相互に譲渡することができるものとする。その場合、譲渡する委員はあらかじめ委員長に譲渡する時間及び譲渡をされる委員について報告するものとする。また、譲渡をする委員は譲渡をされた委員が質疑をする間は着席しなければならない。

(3) 質疑の時間には、答弁時間は含まないものとする。

(4) 質疑時間の終了5分前に1回、1分前に2回及び終了時に5回それぞれ電子音等で報知する。

(5) 質疑は一問一答方式で、起立の上自席から行うものとする。

(6) 質疑の順序は多数会派順とする。

6 調査報告書に対する質疑

(1) 常任委員長に対する質疑の通告は、別添様式3により政務調査課に提出するものとする。

(2) 委員長は、調査報告書に対し質疑の通告がなされた場合には、別添様式4により当該常任委員長の出席を求めるものとする。

(3) 常任委員長への質疑は、当該常任委員長に対し2回を超えないものとする。

7 要調査事項に対する質疑

(1) 要調査事項に対する質疑(以下「総括質疑」という。)を行うため知事等に出席を求めることが決定された場合、知事等への総括質疑の通告締切日時は、決算特別委員会において総括質疑を行う日の前日(県の休日を除く。)の午後3時とし、別添様式3により政務調査課に提出するものとする。

(2) 各委員の質疑の時間は、委員長が委員会に諮って定めるものとする。

8 理事会

(1) 理事会は、委員長、副委員長及び理事3人をもって構成する。

(2) 理事は、委員長が委員会に諮って指名する。

(3) 理事は、委員会の円滑な運営について委員長及び副委員長に協力し、委員間の連絡調整に当たる。

(4) 理事会は、委員会の決定に基づき要調査事項及び特記事項の取り扱い並  びに総括質疑の実施の必要性等について協議を行うものとする。

 雑 則

  以上のほか、委員会の運営について必要な事項は、その都度委員長が委員会に諮っ て定める

 別紙1











 別紙2

決算特別委員会審査日程










(平成28年10月12日議会運営委員会決定)
決算議案の審査等に関する基本的事項
(常任委員会に対する調査依頼について)

 決算議案の審査については、その効率的で充実した審査に資することを目的とし、各常任委員会において決算特別委員会から調査依頼を受け、専門的な立場から所管事務に係る決算事項を調査する方式としたところである。こうした決算議案の審査・調査に当たっては、下記の基本的事項を定めることにより、決算特別委員会及び各常任委員会の円滑な運営に資するものとする。



1 決算特別委員会の開催場所について
   決算特別委員会は第7委員会室で行うものとする。

2 審査日程について
   決算議案の審査日程はおおむね別紙1のとおりとし、具体的な決算特別  委員会の審査日程は同委員会において決定するものとする。

3 調査依頼事項について
(1)各常任委員会に対する調査依頼事項は、沖縄県議会委員会条例第2条に  規定する所管事務に係る決算事項とする。
(2)調査依頼に関する様式は別に定めるものとする。

4 各常任委員会における調査について
(1)質疑の時間は、各審査日委員1人10分とする。
(2)各委員の質疑の時間は、出席委員間で相互に譲渡することができるもの  とする。その場合、譲渡する委員はあらかじめ委員長に譲渡する日、時間  及び譲渡をされる委員について報告するものとする。また、譲渡する委員  は譲渡をされた委員が質疑する間は着席しなければならない。
(3)質疑の時間には、答弁時間は含まないものとする。
(4)質疑時間終了5分前に1回、1分前に2回及び終了時に5回それぞれ電  子音等で報知する。
(5)質疑の順序については多数会派順とする。なお、2日目は第2多数会派  から質疑を行い、第1多数会派は最後に行うものとする。
(6)監査委員である議員は調査には加わらないものとする。
(7)各常任委員会での採決は行わないものとする。

5 決算調査報告書の作成及び配付について
(1)決算調査報告書(以下「調査報告書」という。)は、各常任委員会での  協議に基づき各常任委員長が作成するものとする。この場合、各常任委員  会での協議を省略して調査報告書の作成を各常任委員長に一任することが  できるものとする。
(2)調査報告書に記載する事項は、各常任委員会における質疑・答弁の主な  内容、決算特別委員会においてさらに調査が必要とされる事項(以下「要  調査事項」という。)及び特記事項とする。
(3)要調査事項について
  ア 各常任委員会における質疑において、要調査事項を提起しようとする   委員は、その該当事項を要調査事項とする旨を発言するものとする。
  イ 各常任委員会における質疑終了後、要調査事項を提起しようとする委   員が要調査事項とする理由等を説明した後、決算特別委員会における調   査の必要性についての意見交換や要調査事項の整理を行った上で、要調   査事項を決算特別委員会に報告するものとする。
 ウ 各常任委員会における上記イの意見交換や整理の中において、要調査   事項として報告することについて反対の意見が述べられた場合には、決   算特別委員会に報告する際にその意見もあわせて報告するものとする。
(4)調査報告書は、決算特別委員会において調査報告書を審査する日の前日  (県の休日を除く。)の正午までに決算特別委員に配付するものとする。
(5)調査報告書の様式は別に定めるものとする。

6 調査報告書に対する質疑について
(1)調査報告書に関し、常任委員長に対する質疑の通告がなされた場合には、  当該常任委員長の出席を求めるものとする。
(2)常任委員長に対する質疑通告の締切日時は、決算特別委員会において調  査報告書を審査する日の前日(県の休日を除く。)の午後3時とする。

7 要調査事項に対する質疑について
(1)審査の最終日に要調査事項に対する質疑(以下「総括質疑」という。)  を行うため知事等の出席を求める場合には、決算特別委員会において質疑  を行う要調査事項及び知事等の出席を求めることについて決定するものと  する。
(2)知事等への総括質疑は、上記(1)において決定した要調査事項につい  てまず決算特別委員長が代表して行い、答弁を聴取した後、各委員からの  質疑を行うものとする。

8 質疑の時間及び方法等について
   決算特別委員会における質疑の時間及び方法その他必要な事項は当該委  員会において決定するものとする。

9 理事会について
   決算特別委員会の円滑な運営等を図るための調整、協議等を行うため同  委員会に理事会を設置するものとする。





(別紙1)

決算議案の審査日程










沖縄県議会委員会条例第27条第1項の規定によりここに署名する。

  年長委員  糸 洲 朝 則


  委 員 長  仲 村 未 央