要旨
平成29年12月7日にCH53E米軍ヘリからと見られる部品落下事故が起き、私たちは翌年2月、12万筆の署名とともに内閣府・防衛省・外務省に対し、陳情を行った。
しかし、それ以降、陳情に対する具体的な動きが見られず、子供たちの命が軽視されたまま4年の月日がたとうとしている。
この陳情内容については、実際に被害にあった緑ヶ丘父母会(当時)のみならず、宜野湾市議会からも普天間第二小学校への落下事故と併せて、関係機関宛ての意見書及び決議が提出されている。県議会においても、県がこの問題を放置せず取り組むよう働きかけてほしい。
ついては、下記事項につき配慮してもらいたい。
記
1 普天間基地を離発着する全ての米軍機について、保育園上空の飛行を禁止すること。 |