要旨
令和３年12月、私は沖縄県障害を理由とする差別等の解消に関する調整委員会へ助言、あっせんを申請し、対応してもらった。その際、学校側にいろいろ質問してもらったが、残念なことに学校側からの回答は、事実ではなかった。学校側は、調査せず、根拠も示さずに回答し、一方的に文書等を提出したものであり、これでは助言、あっせんも正しい判断で行われない。
申請者側は証明できる資料等を提出しており、学校側の対応は申請者として全く理解できない。
ついては、議会としても学校側に公的な資料であって証明できるものを提出するよう下記事項につき配慮してもらいたい。
記
１ 両者立ち会い、直接確認すること。
２ 証明できる文書等の提出を求めること。 |