陳情文書表

受理番号第110号 付託委員会文教厚生委員会
受理年月日令和4年6月21日 付託年月日令和4年6月29日
件名 県の土地(グラウンド)のウオーキング使用に関する陳情
提出者*******
要旨


 私たちは健康のため、沖縄工業高校のグラウンドをウオーキングしている。最近までは同校の元教職員や県教育長も土地(テニスコート)を使い、学校から鍵を預かっていたことや、夜もテニスをして電気を消し忘れたりしたこともあったと元警備員から聞いた。県の土地であるグラウンドは、生徒の情操を豊かにしたり、地域の住民がウオーキング等をして健康を維持するのに役立っている。
 ついては、下記事項につき配慮してもらいたい。
                 

1 私たちに同校のグラウンドで朝5時20分頃から6時20分頃までウオーキングさせること。
2 首里高校をはじめ那覇市内の多くの学校のグラウンドでは朝の5時頃からウオーキングしたりラジオ体操をしているので調べること。
3 警備員の勤務時間は朝の7時からと聞いているが、毎朝6時18分頃に出勤している。入らないでと時々言われるが7時から勤務するよう指導すること。
4 私たちと校長との話合いを定期的に行うこと。
5 生徒に美しい環境を提供したいのでグラウンド周辺の草取りを許可すること。
6 授業で使う機械工具の音は静かな住宅環境には好ましくないので、移転を検討すること。昼間は機械工具の騒音に悩まされているので、対策を講ずること。
7 お互いが譲り合いの精神を持つこと。