要旨
新型コロナウイルス感染予防のために着用しているであろうマスクだが、成長期の子供たちにとっては予防どころかデメリットが多く、国内外においてマスクの弊害による体調不良や健康被害の報告もある。また、学校現場において健康上の理由等でマスクができない子供たちが事実上強要される事例、児童生徒間、先生からの同調圧力も起きていると聞いた。厚生労働省や内閣府にマスク着用について問い合わせたところ、強制ではなくお願いである、法律で強制はできないなどの回答であった。成長過程において慢性的な酸素不足は、脳へのダメージを警告している医師も数多くいる。使用中のマスクは菌の温床で、8時間も使用するとマスク全体へと菌が大量に増え、吸い込むことにより様々な健康被害が生じる。菌の繁殖や慢性的な酸素不足になるマスク着用に関して県独自の調査やアンケート等を実施し、子供たちの未来と健康、新たな環境を共に創造できればよい。
ついては、下記事項につき配慮してもらいたい。
記
1 マスク着用の弊害をホームページやチラシ、各自治体においてポスターを貼るなどの告知を行うこと。
2 学校、官公庁や職場等でマスク着用を強要しないこと(強要すれば刑法第223条の強要罪に該当)。
3 週に1度でも県民ノーマスクデーの実施(小中高校から)を推奨すること。 |