予算特別委員会



委員の選任
平成13年3月2日、本委員会は議長の指名で次のとおり選任された。
伊波常洋君 伊波栄徳君
坂井民二君 当山全弘君
嘉陽宗吉君 喜納昌春君
金城昌勝君 金城勉君
池間淳君     糸洲朝則君
翁長政俊君    玉城ノブ子君
渡久地健君    宮里政秋君
宮平永治君    宮城國男君
具志孝助君    平敷昌一君
比嘉勝秀君    小波津浩利君
高嶺善伸君    上原吉二君
兼城賢次君


委員長、副委員長の互選
 平成13年3月2日、宮平永治君が委員長に、金城勉君が副委員長に選任された。

理事の選任
 平成13年3月2日、理事に坂井民二君、池間淳君、兼城賢次君、当山全弘君及び宮里政秋君が選任された。

出席委員
 委員長 宮平永治君
 副委員 長金城勉君
 委 員 伊波常洋君 坂井民二君
      嘉陽宗吉君 金城昌勝君
池間淳君 翁長政俊君
渡久地健君 具志孝助君
比嘉勝秀君 高嶺善伸君
兼城賢次君 伊波栄徳君
当山全弘君 喜納昌春君
糸洲朝則君 玉城ノブ子君
宮里政秋君 宮城國男君
平敷昌一君 小波津浩利君
    上原吉二君

本委員会に付託された事件
   (3月2日付託)
 1 甲第1号議案 平成13年度沖縄県一般会計予算
 2 甲第2号議案 平成13年度沖縄県農業改良資金特別会計予算
 3 甲第3号議案 平成13年度沖縄県中小企業近代化資金特別会計予算
 4 甲第4号議案 平成13年度沖縄県中小企業振興資金特別会計予算
 5 甲第5号議案 平成13年度沖縄県下地島空港特別会計予算
 6 甲第6号議案 平成13年度沖縄県母子寡婦福祉資金特別会計予算
 7 甲第7号議案 平成13年度沖縄県下水道事業特別会計予算
 8 甲第8号議案 平成13年度沖縄県所有者不明土地管理特別会計予算
 9 甲第9号議案 平成13年度旧琉球政府の債権及び債務の処理に関する特別会計予算
 10 甲第10号議案 平成13年度沖縄県沿岸漁業改善資金特別会計予算
 11 甲第11号議案 平成13年度沖縄県中央卸売市場事業特別会計予算
 12 甲第12号議案 平成13年度沖縄県林業改善資金特別会計予算
 13 甲第13号議案 平成13年度沖縄県中城湾港(新港地区)臨海部土地造成事業特別会計予算
 14 甲第14号議案 平成13年度沖縄県宜野湾港整備事業特別会計予算
 15 甲第15号議案 平成13年度沖縄県自由貿易地域特別会計予算
 16 甲第16号議案 平成13年度沖縄県産業振興基金特別会計予算
 17 甲第17号議案 平成13年度沖縄県中城湾港(新港地区)整備事業特別会計予算
 18 甲第18号議案 平成13年度沖縄県中城湾港マリン・タウン特別会計予算
 19 甲第19号議案 平成13年度沖縄県駐車場事業特別会計予算
 20 甲第20号議案 平成13年度沖縄県公共用地先行取得事業特別会計予算
 21 甲第21号議案 平成13年度沖縄県中城湾港(泡瀬地区)臨海部土地造成事業特別会計予算
 22 甲第22号議案 平成13年度沖縄県病院事業会計予算
 23 甲第23号議案 平成13年度沖縄県水道事業会計予算
 24 甲第24号議案 平成13年度沖縄県工業用水道事業会計予算
 25 甲第25号議案 平成12年度沖縄県一般会計補正予算(第3号)
 26 甲第26号議案 平成12年度沖縄県農業改良資金特別会計補正予算(第2号)
 27 甲第27号議案 平成12年度沖縄県下水道事業特別会計補正予算(第2号)
 28 甲第28号議案 平成12年度沖縄県中城湾港(新港地区)臨海部土地造成事業特別会計補正予算(第1号)
 29 甲第29号議案 平成12年度沖縄県宜野湾港整備事業特別会計補正予算(第1号)
 30 甲第30号議案 平成12年度沖縄県産業振興基金特別会計補正予算(第2号)
 31 甲第31号議案 平成12年度沖縄県中城湾港(新港地区)整備事業特別会計補正予算(第1号)
 32 甲第32号議案 平成12年度沖縄県中城湾港マリン・タウン特別会計補正予算(第1号)
 33 甲第33号議案 平成12年度沖縄県公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)
 34 甲第34号議案 平成12年度沖縄県中城湾港(泡瀬地区)臨海部土地造成事業特別会計補正予算(第1号)
 35 甲第35号議案 平成12年度沖縄県病院事業会計補正予算(第2号)

本日の委員会に付した事件
 1 委員長の互選
 2 副委員長の互選
 3 予算特別委員会運営要領について
 4 理事の選任

○与世田兼秀議会事務局調査課長 予算特別委員会事務を担当することになりました私、調査課長の与世田と調査員の内間安雄、それから嘱託員の宜野座恵でござい
ます。
 以上、3名で担当いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 予算特別委員会設置後、初めての委員会でありますので、正副委員長の互選を行う必要があります。
 委員長が互選されるまでの間、委員会条例第7条の規定により、年長の委員が臨時委員長の職務を行うことになっております。
 出席委員中、宮里政秋委員が年長者であります。
 よって、この際、宮里政秋委員に臨時委員長をお願いいたします。
 委員長席に御着席願います。
○宮里政秋臨時委員長 こんばんは。
 それでは、年長の故を持ちまして私が臨時委員長の職務を行います。
 どうぞよろしくお願いします。
 ただいまから予算特別委員会を開会いたします。
 これより、委員長の互選を行います。
 委員長の互選は、指名推選による方法と、投票による方法がありますが、いずれの方法によるかお諮りいたします。
    (「指名推選」と呼ぶ者あり)
○宮里政秋臨時委員長 氏名推選の方法によるとの意見がございますので、指名推選の方法によることとし、私から指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○宮里政秋臨時委員長 御異議なしと認めます。
 よって、宮平永治委員を委員長に指名いたします。
 ただいまの指名に御異議ございませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○宮里政秋臨時委員長 御異議なしと認めます。
 よって、宮平永治委員が委員長に互選されました。
 ただいま委員長が互選されましたので、委員長と交代いたします。
 休憩いたします。
    午前11時17分休憩
    午前11時18分再開
○宮平永治委員長 再開いたします。
 委員長就任のご挨拶をさせていただきたいと思います。
 21世紀初頭の本件、いわゆる予算特別委員会で皆さん方の互選によりまして委員長の指名を受けました。
 大変ありがとうございます。
 責務の重大さを痛感しているところであります。
 よって、議員諸系の皆さん方の御協力を頂きまして、本委員会が円滑に委員会運営ができますよう、お願い申し上げましてごあいさつにかえさせていだきます。
 よろしくどうぞ。
 これより、副委員長の互選を行います。
 副委員長の互選は、指名推選による方法と、投票による方法がありますが、いずれの方法によりますか、お諮りいたします。
    (「指名推選」と呼ぶ者あり)
○宮平永治委員長 指名推選によるご意見がありますので、指名推選の方法によることとし、私から指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○宮平永治委員長 御異議なしと認めます。
 よって、金城勉委員を副委員長に指名いたします。
 ただいまの指名に御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○宮平永治委員長 御異議なしと認めます。
 よって、金城勉委員が副委員長に互選されました。
 ただいま副委員長に選任されました金城勉委員の就任のごあいさつをお願いいたします。
○金城勉副委員長 ただいま副委員長の任命を頂きました。
 大変ありがとうございます。
 委員長を支えながら、スムーズにこの予算特別委員会が運ぶように努力してまいりたいと思います。
 よろしく御協力をお願いいたします。
○宮平永治委員長 以上で、委員長及び副委員長の互選は終わりました。
 次に、予算特別委員会運営要領についてお諮りいたします。
 これより、案を配布しますので、この案に基づきご協議をお願いいたします。
 休憩いたします。
    午前11時21分休憩
    午前ll時27分再開
○宮平永治委員長 再開いたします。
 予算特別委員会運営要領につきましてお諮りいたします。
 予算特別委員会運営要領につきましては、休憩中に協議したとおり、決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○宮平永治委員長 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決定されれました。
 次に、ただいま決定されました予算特別委員会運営要領に基づき、理事5人の選任が必要であります。
 よって、理事の選任についてお諮りいたします。
 理事に坂井民二委員、池間淳委員、兼城賢次委員、当山全弘委員及び宮里政秋委員の5人を指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○宮平永治委員長 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決定されました。
 理事の皆さん、委員会の円滑な運営に御協力いただきますようお願い申し上げ、次回は、3月5日月曜日、午前10時から委員会を開き,補正予算の審査を行います。
 本日は、これにて散会いたします。
 どうもご苦労さまでした。

              予算特別委員会運営要領
1 委員会室
  第7委員会室を使用する。
2 委員瘤の配置
  別紙1のとおりとする。
3 審査目程
  別紙2のとおりとする。ただし、審査の都合により必要があるときは、委員会に諮り変更することができる。
4 質疑の要領
(1)質疑の時間は、委員1人10分とする。ただし、各委員の持ち時問は、出席委員間で相互に譲渡することができる。この場合、当該委員は、あらかじめ委員長にその時間を通知するものとする。
(2)質疑の時間には、答弁時間を含まないものとする。
(3)質疑時間終了5分前に1回、1分前に2回及び終了時に1回それぞれ電鈴で報知する。
(4)質疑は一問一答式で、起立の上自席から行うものとする。
(5)質疑の順序は、補正予算審査に当たっては、多数会派順とし、新年度予算審査に当たっては、各会派のローテーション方式で行うものとし、初日は多数会派順とする。
(6)関連質疑は、各自の持ち時間内で行う。
5 説明員
(1)総務部長又は総務部次長は、常時出席を求める。
(2)知事部局の部局長、出納事務局長、企業局長、教育長、警察本部長、監査委員・人事委員会・地方労働委員会及び議会の事務局長は、関係予算の審査の際に出席を求める。
(3)知事等は、必要があれば委員会の決定に基づき審査の総括の日にその出席を求めることができる。
6 予算の説明
予算の総括説明は、総務部長が行い、各部局の予算については、各部局の長がその概要説明を行う。ただし、概要説明については委員長の判断により省略することができる。
7 理事会
(1)委員会の円滑な運営を図るため、理事会を置く。
(2)理事会は、正副委員長及び理事5人をもって構成する。
(3)理事は、委員長が、委員会に諮って指名する。
(4)理事は、委員会の運営にっいて委員長に協力し、委員間の連絡調整に当たる。
8 雑則
以上のほか、委員会の運営について必要な事項は、その都度委員長が委員会に諮って定める。