予算特別委員会



開会の日時、場所
 年月日  令和5年3月16日(木曜日)
 開 会  午前10時1分
 散 会  午前10時30分
 場 所  第7委員会室

本日の委員会に付した事件
 1 総括質疑の方法等について

出席委員                    
 委 員 長 比 嘉 瑞 己
 副委員長 石 原 朝 子
 委  員 下 地 康 教  仲 村 家 治
      西 銘 啓史郎  大 浜 一 郎
      花 城 大 輔  中 川 京 貴
      上 里 善 清  照 屋 大 河
      比 嘉 京 子  島 袋 恵 祐
      瀬 長 美佐雄  國 仲 昌 二
      仲 村 未 央  平 良 昭 一
      仲宗根   悟  上 原   章
      當 間 盛 夫

○比嘉瑞己委員長 ただいまから、予算特別委員会を開会いたします。
 去る3月15日に、知事から甲第37号議案令和5年度沖縄県一般会計補正予算第1号が提出されました。
 追加議案の提出に伴い、予算特別委員会の日程に変更がありますので、事務局に今後の追加補正の審査等について説明させます。
 休憩いたします。
(休憩中に、事務局から追加議案が本委員会に付託される予定がある旨説明し、審査日程、質疑方法等について協議した結果、案のとおり行うことで意見の一致を見た。)
○比嘉瑞己委員長 再開いたします。
 お諮りいたします。
 補正予算に係る追加議案の審査については、休憩中に御協議いたしましたとおり決定することに、御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○比嘉瑞己委員長 御異議なしと認めます。
よって、さよう決定いたしました。
 それでは、総括質疑の方法等についてを議題といたします。
 各常任委員会からの予算調査報告書につきましては、予算議案の審査等に関する基本的事項に基づき、昨日、タブレットに掲載して予算特別委員に配付してあります。
 休憩いたします。
(休憩中に、各常任委員会から報告のあった総括質疑等について事務局より説明。)
○比嘉瑞己委員長 再開いたします。
 理事会による協議のため、暫時休憩いたします。
午前10時7分休憩
午前10時27分再開
○比嘉瑞己委員長 再開いたします。
 理事会の協議の結果を御報告いたします。
 総括質疑の実施方法等については、慎重に協議した結果、次のとおりとなりました。
 手元のタブレットに案1が表示されていると思います。
 1、質疑項目は総括質疑の全てとする。当該質疑事項に対し出席を求める者は知事とする。2、質疑方法及び時間について、委員長からの代表質疑は行いません。各委員からの質疑を一問一答方式といたします。会派の割当ての時間ですが、沖縄・自民党14分、てぃーだ平和ネット6分、日本共産党沖縄県議団6分、立憲おきなわ4分、おきなわ南風4分、公明党3分、無所属の会3分となります。3、会派を超えての質疑の譲渡については、できません。4、質疑順序は、多数会派、今回沖縄・自民党からとなります。5、重複する質疑を避けること。6、質疑の通告をお願いいたします。通告は、様式3により質疑の様式は可能な限り具体的に記載をお願いいたします。7、質疑の通告期限ですが、明日3月17日金曜日の予算特別委員会終了後1時間以内といたします。
 以上、御報告でした。
 お諮りいたします。
 総括質疑の実施方法等については、理事会から報告のあった協議結果のとおり決定することに、御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○比嘉瑞己委員長 御異議なしと認めます。
よって、さよう決定いたしました。
 総括質疑の通告締切は、明3月17日予算特別委員会終了後1時間以内となっております。
 総括質疑を行う委員は、様式3により政務調査課に通告するようお願いいたします。
 なお、3月20日に行われます沖縄県工業連合会の参考人招致の質疑者の報告は本日までとなっておりますので御留意をお願いいたします。
 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。
 次回は、明3月17日金曜日本会議終了後に委員会を開きます。
 委員の皆さん、大変御苦労さまでした。 
 本日の委員会は、これをもって散会いたします。






沖縄県議会委員会条例第27条第1項の規定によりここに署名する。