予算特別委員会



開会の日時、場所
 平成22年3月23日(火曜日)
 午前10時6分開会
 第7委員会室


出席委員
 委員長 当 銘 勝 雄君  
 副委員長 上 里 直 司君  
 委   員 佐喜真   淳君  仲 田 弘 毅君 
        嶺 井    光君  翁 長 政 俊君 
        新 垣 哲 司君  具 志 孝 助君 
        照 屋 大 河君  崎 山 嗣 幸君 
        渡久地   修君  前 田 政 明君 
        當 山 眞 市君  前 島 明 男君 
        瑞慶覧   功君  奥 平 一 夫君 
        平 良 昭 一君  赤 嶺    昇君 
         田 勝 廣君


本日の委員会に付した事件
 1 甲第1号議案 平成22年度沖縄県一般会計予算
 2 甲第2号議案 平成22年度沖縄県農業改良資金特別会計予算
 3 甲第3号議案 平成22年度沖縄県小規模企業者等設備導入資金特別会計予算
 4 甲第4号議案 平成22年度沖縄県中小企業振興資金特別会計予算
 5 甲第5号議案 平成22年度沖縄県下地島空港特別会計予算
 6 甲第6号議案 平成22年度沖縄県母子寡婦福祉資金特別会計予算
 7 甲第7号議案 平成22年度沖縄県下水道事業特別会計予算
 8 甲第8号議案 平成22年度沖縄県所有者不明土地管理特別会計予算
 9 甲第9号議案 平成22年度沖縄県沿岸漁業改善資金特別会計予算
 10 甲第10号議案 平成22年度沖縄県中央卸売市場事業特別会計予算
 11 甲第11号議案 平成22年度沖縄県林業改善資金特別会計予算
 12 甲第12号議案 平成22年度沖縄県中城湾港(新港地区)臨海部土地造成事業特別会計予算
 13 甲第13号議案 平成22年度沖縄県宜野湾港整備事業特別会計予算
 14 甲第14号議案 平成22年度沖縄県自由貿易地域特別会計予算
 15 甲第15号議案 平成22年度沖縄県産業振興基金特別会計予算
 16 甲第16号議案 平成22年度沖縄県中城湾港(新港地区)整備事業特別会計予算
 17 甲第17号議案 平成22年度沖縄県中城湾港マリン・タウン特別会計予算
 18 甲第18号議案 平成22年度沖縄県駐車場事業特別会計予算
 19 甲第19号議案 平成22年度沖縄県公共用地先行取得事業特別会計予算
 20 甲第20号議案 平成22年度沖縄県中城湾港(泡瀬地区)臨海部土地造成事業特別会計予算
 21 甲第21号議案 平成22年度沖縄県病院事業会計予算
 22 甲第22号議案 平成22年度沖縄県水道事業会計予算
 23 甲第23号議案 平成22年度沖縄県工業用水道事業会計予算
3ii4
○当銘勝雄委員長 ただいまから予算特別委員会を開会いたします。
 甲第1号議案から甲第23号議案までの23件を一括して議題といたします。
 ただいまの議案23件の質疑についてはすべて終結し、採決を残すのみとなっております。
 休憩いたします。 ○当銘勝雄委員長 再開いたします。
 これより議案の採決を行います。
 甲第1号議案平成22年度沖縄県一般会計予算に対しては、渡久地修委員から予算組み替え案が提出されております。
 なお、組み替え案は、お手元に配付してあるとおりであります。
 これより渡久地修委員から提案理由の説明を求めます。
 渡久地修委員。
○渡久地修委員 平成22年度沖縄県一般会計予算の組み替えを求める動議を提出したところ、委員長、お取り計らいをありがとうございます。
 それでは平成22年度沖縄県一般会計予算組み替えを求める動議について提案理由を説明したいと思います。
 この委員会の中でも明らかになりましたけれども、今、不況と経済危機の中で、県民の暮らし、福祉の予算などが大幅に削減され、暮らしはますます厳しい状況になっています。そういうときにこの平成22年度一般会計予算の審議の中で、私たちは無駄ではないかと思う事業が多々ありましたので、これらを見直して、県民の暮らし、福祉、医療を重視した予算にするために、県知事に対して予算の組み替え案を下記のとおり提出し、皆さんの御理解をお願いしたいと思います。
 組み替えの中身ですけれども、1つは(款)土木費(項)土木管理費の中の市街地再開発事業の中の、旭橋再開発株式会社、これは民間の株式会社への補助金です。7億2900万円余り。
 それから(款)土木費(項)港湾費、これは泡瀬干潟の埋立工事に伴う、工事そのものについては今中断されていますけれども、これを推進するための調査費が2000万円余りついています。
 それから(款)商工費、これは今刑法で禁止をされているカジノを進めていくための検討事業に1000万円余りがついています。これらを中止して、その予算は暮らし、福祉に回すこと。
 そして2点目に工業用水道事業、これは委員会審議の中で明らかになりましたけれども、9300万円余り一般会計から未使用分の水を買い取るものであります。累積でもう既に48億円も支出して、これからもずっと1億円近く支出し続けると。こういったことはやめて、この見直しが今求められていますので、これらの予算を福祉、医療に回すこと。
 3つ目にインターナショナルスクール整備事業への補助金3億9500万円は、当初の計画どおり寄附金で賄うべきであります。そのお金は私学助成や30人学級などの実現に充てるべきであります。
 4つ目に(款)農林水産業費の中の(項)林業費、造林費用が5億8000万円余りついていますが、これは皆伐などの、山の自然環境に非常に大きな影響を与えると。これらの皆伐方式を見直して、この林業のあり方を根本的に自然環境保全、森林保全と調和のとれた林業予算に組み替えるよう提案するものであります。
 総額で約18億3000万円余り、これらの予算を組み替えるよう提案をいたします。委員各位の御賛同をよろしくお願いします。
○当銘勝雄委員長 以上で渡久地修委員の提案理由の説明は終わりました。
 これより渡久地修委員から提出された甲第1号議案に係る組み替え案に対する質疑を行います。
 なお、質疑・答弁に当たっては、挙手により委員長の許可を得てから行い、重複することがないよう簡潔にお願いいたします。
 質疑はありませんか。
 具志孝助委員。
○具志孝助委員 質疑ではありませんが、今の組み替え動議については、今初めて4項目について承知をしたわけですが、作業の進め方についてお尋ねをするわけですが、今組み替え動議をして、そして附帯決議案も出てきますよね。まず採決をして、その後に附帯決議の動議を提出するわけですか。どういう順序なんですか。
○当銘勝雄委員長 休憩いたします。 ○当銘勝雄委員長 再開いたします。
 暫時休憩いたします。
   午前10時26分休憩
   午前11時43分再開
○当銘勝雄委員長 再開いたします。
 ほかに質疑はありませんか。
   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)
○当銘勝雄委員長 質疑なしと認めます。
 以上で渡久地修委員から提出された甲第1号議案に係る組み替え案に対する質疑を終結いたします。
 これより甲第1号議案の採決を行いますが、その前に意見・討論等はありませんか。
○前田政明委員 では、簡単に。
 先ほど提案がありましたように、県民の暮らしを守る立場から、この委員会でも明らかになりましたけれども、特に絞りますけれども、沖縄県のおきなわ子ども・子育て応援プラン、その中での子育ての特別支援ということで、特別保育事業等の助成事業費などに見られるように、例えば病児・病後児保育事業とか夜間保育事業とか休日保育事業、一時預かり事業など、国の基準の4割から6割の措置しかしていないということも明らかになりました。
 それから30人学級を知事は公約としておきながら、県単予算、すなわち独自の政策的予算が1円も入っていない状況とか、また国民健康保険税の高い中での県民の非常に深刻な状況とか、そういう面からすると、やはり県民の暮らしを守る方向に予算を組み替えるべきだということで、私ども日本共産党県議団として提出をしました。
 そういう面では、その組み替え動議が成立するよう委員の皆さんにお願いをして、討論を終わります。
○当銘勝雄委員長 前田委員の討論を終わりました。
 ほかに意見・討論はありませんか。
   (「意見・討論等なし」と呼ぶ者あり)
○当銘勝雄委員長 意見・討論等なしと認めます。
 以上で、意見・討論等を終結いたします。
 これより、甲第1号議案を採決いたします。
 まず、本案に対して渡久地修委員から提出された組み替え案について採決いたします。
 本組み替え案は、挙手により採決いたします。
 なお、挙手しない者はこれを否とみなします。
 お諮りいたします。
 本組み替え案に賛成の諸君の挙手を求めます。
   (賛成者挙手)
○当銘勝雄委員長 挙手少数であります。
 よって、本組み替え案は否決されました。
 ただいま組み替え案は否決されましたので、甲第1号議案の原案について採決いたします。
 本案は、挙手により採決いたします。
 なお、挙手しない者はこれを否とみなします。
 お諮りいたします。
 原案に賛成の諸君の挙手を求めます。
   (賛成者挙手)
○当銘勝雄委員長 挙手多数であります。
 よって、甲第1号議案は原案のとおり可決されました。
 赤嶺昇委員。
○赤嶺昇委員 ただいま可決されました甲第1号議案に対して、お手元に配付してあります附帯決議案を提出いたします。
○当銘勝雄委員長 休憩いたします。 ○当銘勝雄委員長 再開いたします。
 お諮りいたします。
 本附帯決議は可決することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○当銘勝雄委員長 御異議なしと認めます。
 よって、甲第1号議案に対する附帯決議は可決されました。
 次に、甲第12号議案平成22年度沖縄県中城湾港(新港地区)臨海部土地造成事業特別会計予算の採決を行いますが、その前に意見・討論等はありませんか。
   (「意見・討論等なし」と呼ぶ者あり)
○当銘勝雄委員長 意見・討論等なしと認めます。
 以上で、意見・討論等を終結いたします。
 これより、甲第12号議案を採決いたします。
 本案は、挙手により採決いたします。
 なお、挙手しない者はこれを否とみなします。
 お諮りいたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
   (賛成者挙手)
○当銘勝雄委員長 挙手多数であります。
 よって、甲第12号議案は原案のとおり可決されました。
 次に、甲第14号議案平成22年度沖縄県自由貿易地域特別会計予算の採決を行いますが、その前に意見・討論等はありませんか。
   (「意見・討論等なし」と呼ぶ者あり)
○当銘勝雄委員長 意見・討論等なしと認めます。
 以上で、意見・討論等を終結いたします。
 これより、甲第14号議案を採決いたします。
 本案は、挙手により採決いたします。
 なお、挙手しない者はこれを否とみなします。
 お諮りいたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
   (賛成者挙手)
○当銘勝雄委員長 挙手多数であります。
 よって、甲第14号議案は原案のとおり可決されました。
 次に、甲第16号議案平成22年度沖縄県中城湾港(新港地区)整備事業特別会計予算の採決を行いますが、その前に意見・討論等はありませんか。
   (「意見・討論等なし」と呼ぶ者あり)
○当銘勝雄委員長 意見・討論等なしと認めます。
 以上で、意見・討論等を終結いたします。
 これより、甲第16号議案を採決いたします。
 本案は、挙手により採決いたします。
 なお、挙手しない者はこれを否とみなします。
 お諮りいたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
   (賛成者挙手)
○当銘勝雄委員長 挙手多数であります。
 よって、甲第16号議案は原案のとおり可決されました。
 次に、甲第17号議案平成22年度沖縄県中城湾港マリン・タウン特別会計予算の採決を行いますが、その前に意見・討論等はありませんか。
   (「意見・討論等なし」と呼ぶ者あり)
○当銘勝雄委員長 意見・討論等なしと認めます。
 以上で、意見・討論等を終結いたします。
 これより、甲第17号議案を採決いたします。
 本案は、挙手により採決いたします。
 なお、挙手しない者はこれを否とみなします。
 お諮りいたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
   (賛成者挙手)
○当銘勝雄委員長 挙手多数であります。
 よって、甲第17号議案は原案のとおり可決されました。
 次に、甲第20号議案平成22年度沖縄県中城湾港(泡瀬地区)臨海部土地造成事業特別会計予算の採決を行いますが、その前に意見・討論等はありませんか。
 前田政明委員。
○前田政明委員 甲第20号議案を含めてですけれども、中城湾港及び私どもが特別会計で反対するものについては本会議できちっと討論したいと思います。
 この泡瀬地区におきましては、当然判決の趣旨を踏まえて、これはやるべきではないと、自然環境を保護して自然再生の立場で取り組むべきだと思います。よって反対です。
○当銘勝雄委員長 ほかに意見・討論等はありませんか。
   (「意見・討論等なし」と呼ぶ者あり)
○当銘勝雄委員長 意見・討論等なしと認めます。
 以上で、意見・討論等を終結いたします。
 これより、甲第20号議案を採決いたします。
 本案は、挙手により採決いたします。
 なお、挙手しない者はこれを否とみなします。
 お諮りいたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
   (賛成者挙手)
○当銘勝雄委員長 挙手多数であります。
 よって、甲第20号議案は原案のとおり可決されました。
 次に、甲第23号議案平成22年度沖縄県工業用水道事業会計予算の採決を行いますが、その前に意見・討論等はありませんか。
   (「意見・討論等なし」と呼ぶ者あり)
○当銘勝雄委員長 意見・討論等なしと認めます。
 以上で、意見・討論等を終結いたします。
 これより、甲第23号議案を採決いたします。
 本案は、挙手により採決いたします。
 なお、挙手しない者はこれを否とみなします。
 お諮りいたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
   (賛成者挙手)
○当銘勝雄委員長 挙手多数であります。
 よって、甲第23号議案は原案のとおり可決されました。
 次に、甲第2号議案から甲第11号議案まで、甲第13号議案、甲第15号議案、甲第18号議案、甲第19号議案、甲第21号議案及び甲第22号議案の16件について一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 ただいまの議案16件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ声あり)
○当銘勝雄委員長 御異議なしと認めます。
 よって、甲第2号議案から甲第11号議案まで、甲第13号議案、甲第15号議案、甲第18号議案、甲第19号議案、甲第21号議案及び甲第22号議案の16件は原案のとおり可決されました。
 以上で、本委員会に付託された議案の審査はすべて終了いたしました。
 委員の皆様には年度末の大変多忙な時期にもかかわりませず、連日熱心に審査に当たられ、おかげで実り多い質疑ができました。
 委員各位の御協力に対し、委員長として深く感謝を申し上げます。
 大変御苦労さまでした。
 これをもって、委員会を散会いたします。
   午前11時54分散会









               予算特別委員会議案処理一覧表

議案番号

議   案   名

議決の結果

甲第1号

平成22年度沖縄県一般会計予算
 多  数
原案可決

甲第2号

平成22年度沖縄県農業改良資金特別会計予算
全会一致
原案可決

甲第3号

平成22年度沖縄県小規模企業者等設備導入資金特別会計予算


甲第4号

平成22年度沖縄県中小企業振興資金特別会計予算


甲第5号

平成22年度沖縄県下地島空港特別会計予算


甲第6号

平成22年度沖縄県母子寡婦福祉資金特別会計予算


甲第7号

平成22年度沖縄県下水道事業特別会計予算


甲第8号

平成22年度沖縄県所有者不明土地管理特別会計予算


甲第9号

平成22年度沖縄県沿岸漁業改善資金特別会計予算


甲第10号

平成22年度沖縄県中央卸売市場事業特別会計予算


甲第11号

平成22年度沖縄県林業改善資金特別会計予算


甲第12号

平成22年度沖縄県中城湾港(新港地区)臨海部土地造成事業特別会計予算
多  数
原案可決

甲第13号

平成22年度沖縄県宜野湾港整備事業特別会計予算
全会一致
原案可決

甲第14号

平成22年度沖縄県自由貿易地域特別会計予算
多  数
原案可決

甲第15号

平成22年度沖縄県産業振興基金特別会計予算
全会一致
原案可決

甲第16号

平成22年度沖縄県中城湾港(新港地区)整備事業特別会計予算
多  数
原案可決

甲第17号

平成22年度沖縄県中城湾港マリン・タウン特別会計予算


甲第18号

平成22年度沖縄県駐車場事業特別会計予算
全会一致
原案可決

甲第19号

平成22年度沖縄県公共用地先行取得事業特別会計予算


 
 
 
 

議案番号

議   案   名

議決の結果

甲第20号

平成22年度沖縄県中城湾港(泡瀬地区)臨海部土地造成事業特別会計予算
 多  数
原案可決

甲第21号

平成22年度沖縄県病院事業会計予算
全会一致
原案可決

甲第22号

平成22年度沖縄県水道事業会計予算


甲第23号

平成22年度沖縄県工業用水道事業会計予算
多  数
原案可決

甲第24号

平成21年度沖縄県一般会計補正予算(第4号)


甲第25号

平成21年度沖縄県下水道事業特別会計補正予算(第2号)
全会一致
原案可決

甲第26号
 

平成21年度沖縄県中城湾港(新港地区)臨海部土地造成事業特別会計補正予算(第1号)


 

甲第27号

平成21年度沖縄県宜野湾港整備事業特別会計補正予算(第1号)


甲第28号

平成21年度沖縄県中城湾港(新港地区)整備事業特別会計補正予算(第2号)


甲第29号

平成21年度沖縄県中城湾港マリン・タウン特別会計補正予算(第1号)


甲第30号

平成21年度沖縄県駐車場事業特別会計補正予算(第2号)


甲第31号

平成21年度沖縄県病院事業会計補正予算(第2号)


甲第32号

平成21年度沖縄県水道事業会計補正予算(第2号)


甲第33号

平成21年度沖縄県一般会計補正予算(第5号)


 
 
 

 
 
 


   甲第1号議案「平成22年度沖縄県一般会計予算」に対する附帯決議(案)
 
 大学院大学設置支援事業費のインターナショナルスクール校舎の整備費に対しては、下記の事項に留意して執行すること。

                    記

1 県は同事業に対して、これ以上の予算上の支援を行わないこと。

2 今回の措置との均衡を保つため、私学への助成に関し見直しを行い、今後十分な支援を行うこと。

3 事業の実施に当たっては、地元企業への優先発注や地元資材の活用等に努めること。

4 運営主体の役割や権限、責任の所在を明確にすること。

                                                                      平成22年3月23日

予算特別委員長 殿
                        
                                                         提出者 赤 嶺  昇
 
 上記のとおり附帯決議案を提出します。
 
 
 
 
 


 
 
沖縄県議会委員会条例第27条第1項の規定によりここに署名する。