前発言
平成26年(2014年) 第 3回 沖縄県議会(定例会)
第 6号 7月 4日
呉屋 宏
次発言
★ここをクリックすると、この日の発言が全て表示されます。★
これに長い時間とるつもりはありませんから、ここだけは指摘をしっかりしておきますけれども、例えばこの2月、皆さんの耳に入っているかどうかわかりませんけれども、大宜味の友善というホテルがありました。あれの裏側にホテルをつくろとうとしてポシャったプロジェクトがありました。その後、太陽光で申請をしたけれども、これもポシャった。ところが、2月に今度は京セラが30万坪あそこで借りているんですよ、2月。九電工も一緒になってそれを太陽光でまた開発をするんです。
我々のあの大事な、僕は国頭、大宜味、東というのは、本島内では手をつけちゃいけないような聖域じゃないのかなと思うぐらいのところ。ところが、そういうのはまた本土の企業が来てそこをまた開発して沖縄の財産を借りて本土がもうかる。何ですかこれはと思いましたよ。ところが、これは大宜味村の土地ですから県がどうのこうの言えるわけじゃない。ところが、ここも30万坪の開発をしたときに果たしてまたこの赤土が出ないかというところが怖いんです。こういうのが集中して沖縄県に全ての開発行為が入ってくるようになっているのかどうかを確認をさせてください。
前発言
次発言
20140306040110