平成20年(2008年) 第 3回 沖縄県議会(定例会)
第 1号 9月17日
 


○議長(髙嶺善伸) ただいまより平成20年第3回沖縄県議会(定例会)を開会いたします。
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○議長(髙嶺善伸) これより本日の会議を開きます。
 日程に入ります前に報告いたします。
 本日、知事から、お手元に配付いたしました議案19件及び決算23件並びに今期定例会提出補正予算説明書、平成19年度沖縄県歳入歳出決算書、平成19年度基金の運用状況書、平成19年度沖縄県歳入歳出決算審査意見書及び同沖縄県基金運用状況審査意見書、平成19年度沖縄県病院事業会計決算書、平成19年度沖縄県病院事業会計決算審査意見書、平成19年度沖縄県水道事業会計決算書及び同沖縄県工業用水道事業会計決算書、平成19年度沖縄県水道事業会計決算審査意見書及び同沖縄県工業用水道事業会計決算審査意見書、平成19年度主要施策の成果に関する報告書、県の出資等にかかる法人の経営状況報告書、平成20年8月31日現在の平成20年度一般会計予算執行状況報告書及び同一般会計繰越予算執行状況報告書、健全化判断比率等報告書、平成19年度沖縄県財政健全化審査意見書及び同沖縄県経営健全化審査意見書の提出がありました。
 次に、本日、大城一馬君外13人から、議員提出議案第1号「沖縄県議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部を改正する条例」、議員提出議案第2号「沖縄県議会会議規則の一部を改正する規則」、渡嘉敷喜代子さん外12人から、議員提出議案第3号「米海軍原子力潜水艦の原子炉冷却水漏れ事故に関する意見書」及び議員提出議案第4号「米海軍原子力潜水艦の原子炉冷却水漏れ事故に関する抗議決議」の提出がありました。
 次に、これまでに受理いたしました陳情のうち、特別委員会に付託すべき陳情を除く陳情41件は、お手元に配付の陳情文書表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託いたしました。
 次に、今定例会に出席を求めた説明員のうち、企業局長花城順孝君は、体調不良のため本日の会議に出席できない旨の届け出がありましたので、その代理として企業企画統括監金城敏樹君の出席を求めました。
 また、労働委員会会長比嘉正幸君は、所用のため本日、25日、29日、30日、10月1日及び2日の会議に出席できない旨の届け出がありましたので、その代理として本日及び10月1日の会議に労働委員会会長代理大城光代さん、25日の会議に同委員会公益委員矢野昌浩君、29日の会議に同委員会公益委員宮城和博君、30日の会議に同委員会事務局長比嘉久晶君、10月2日の会議に同委員会公益委員宮里節子さんの出席を求めました。
 また、人事委員会委員長仲吉朝信君は、所用のため今定例会中の会議に出席できない旨の届け出がありましたので、その代理として人事委員会事務局長伊礼幸進君の出席を求めました。
 その他の諸報告については、お手元に配付の文書により御了承願います。
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   〔諸般の報告 巻末に掲載〕
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○議長(髙嶺善伸) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 今期定例会の会議録署名議員は、会議規則第114条の規定により
   2番 島 袋   大 君 及び
   7番 照 屋 大 河 君
を指名いたします。
   ―――――◆ ・ ・ ◆―――――
○議長(髙嶺善伸) 日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から10月10日までの24日間といたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 御異議なしと認めます。
 よって、会期は、本日から10月10日までの24日間と決定いたしました。
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○議長(髙嶺善伸) この際、日程第3 議員提出議案第1号 沖縄県議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部を改正する条例及び日程第4 議員提出議案第2号 沖縄県議会会議規則の一部を改正する規則を一括議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。
 佐喜真 淳君。
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   〔議員提出議案第1号及び第2号 巻末に掲載〕
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   〔佐喜真 淳君登壇〕
○佐喜真 淳 おはようございます。 
 ただいま一括議題となりました議員提出議案第1号「沖縄県議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部を改正する条例」及び議員提出議案第2号「沖縄県議会会議規則の一部を改正する規則」の2件について、提出者を代表いたしまして一括して提案理由を御説明申し上げます。
 今回の改正は、地方自治法の議会に関する規定が平成20年9月1日から改正・施行されたことに伴い、関係する条例及び会議規則の一部を改正するものであり、その主な改正内容は「議会活動の範囲の明確化」及び「議員の報酬に関する規定の整備」に関するものであります。
 まず、「議会活動の範囲の明確化」に関する改正でありますが、これは「議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行う場」を設けることができるとするものであり、会議規則に第115条を新設し、これまで本県議会において事実上の協議機関でありました「各派代表者会」を「会議規則上の正式の協議の場」として規定するとともに、報酬等条例におきましても「費用弁償」の対象とすべく、条例と規則についてあわせて所要の改正を行うものであります。
 次に、「議員の報酬に関する規定の整備」につきましては、地方自治法上、「議員の報酬」及び「その他非常勤職員の報酬」は、同一の条文で規定されておりましたが、議員の報酬とその他非常勤職員の報酬との相違を明確にするため、議員の報酬について独立した条文を設けるとともに、その名称を「報酬」から「議員報酬」に改めるため、報酬等条例について所要の改正を行うものであります。
 加えて、今回、新たに「協議等の場」を設けるに当たり、地方自治法に第100条第12項が挿入・新設されましたことから、第12項以下の項が1項ずつ繰り下がることになりましたので、当該条項を引用しております「沖縄県議会図書室条例」及び「沖縄県政務調査費の交付に関する条例」につきましては、項のずれを正すべく、所要の改正を行うものであります。
 以上で提案理由の説明を終わりますが、慎重に御審議の上、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(髙嶺善伸) これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。
 質疑はありませんか。
   〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。
 この際、お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議員提出議案第1号及び第2号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 御異議なしと認めます。
 よって、両案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
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○議長(髙嶺善伸) これより議員提出議案第1号「沖縄県議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部を改正する条例」及び議員提出議案第2号「沖縄県議会会議規則の一部を改正する規則」の2件を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 ただいまの議案2件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 御異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第1号及び第2号は、原案のとおり可決されました。
   ―――――◆ ・ ・ ◆―――――
○議長(髙嶺善伸) 日程第5 甲第1号議案、乙第1号議案から乙第18号議案まで及び認定第1号から認定第23号までを議題といたします。
 知事から提案理由の説明を求めます。
 仲井眞知事。
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   〔知事提出議案 巻末に掲載〕
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   〔知事 仲井眞弘多君登壇〕
○知事(仲井眞弘多) おはようございます。 
 平成20年第3回沖縄県議会(定例会)の開会に当たり、提出いたしました議案について、その概要及び提案の理由を御説明申し上げます。
 今回提出いたしました議案は、予算議案1件、条例議案9件、議決議案8件、承認議案1件、認定議案23件の合計42件であります。
 それでは、まず甲第1号議案「平成20年度沖縄県一般会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。
 今回の補正は、沖縄特別振興対策調整費や原油等価格高騰対策関連事業等につきまして31億4577万円を計上いたしており、これを既決予算額5901億1200万円に加えた改予算額は、5932億5777万円となります。
 歳出の主な項目について御説明申し上げますと、投資的経費は5億2756万9000円で、補助事業は、総合運動公園陸上競技場の改修費や港湾改修費等により7億6909万6000円、単独事業は、総合運動公園陸上競技場の改修事業を補助事業へ振りかえたこと等により2億4152万7000円の減となっております。
 その他の経費は、26億1453万1000円となっており、そのうち、保育所入所待機児童対策特別事業基金への積立金が10億7133万2000円、原油高騰対策支援資金の融資枠の拡大による貸付金が5億円、障害者自立支援特別対策事業等に係る補助費等が7億464万円などとなっております。
 なお、今回の補正予算の財源は、
  国庫支出金  15億9639万1000円
  繰 越 金  5億6378万5000円
  諸 収 入  5億1190万5000円
等となっております。
 次に、乙第1号議案から乙第9号議案までの条例議案について御説明申し上げます。
 乙第1号議案「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等が施行されることに伴い、関係条例の規定を整備するものであります。
 乙第2号議案「沖縄県税条例の一部を改正する条例」は、地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、公益社団法人等に対する法人の県民税に係る規定を整備するため条例を改正するものであります。
 乙第3号議案「沖縄県保育所入所待機児童対策特別事業基金条例」は、保育所入所待機児童を適切に保護することを目的に実施する事業の財源に充てる基金を設置するため条例を制定するものであります。
 乙第4号議案「沖縄県福祉のまちづくり条例の一部を改正する条例」は、条例に基づく事務の一部を那覇市が処理することとするため条例を改正するものであります。
 乙第5号議案「沖縄県立精神障害者社会復帰施設の設置及び管理に関する条例を廃止する条例」は、沖縄県立てるしのワークセンターを廃止して民間事業者へ移譲するため条例を廃止するものであります。
 乙第6号議案「沖縄県中央卸売市場条例の一部を改正する条例」は、卸売市場法の一部改正に伴い、卸売業者が収受する委託手数料に係る率に承認制を設けるため条例を改正するものであります。
 乙第7号議案「沖縄県立奥武山総合運動場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」は、奥武山総合運動場の水泳プール等の利用に係る料金の基準額を改めるため条例を改正するものであります。
 乙第8号議案「沖縄県警察の組織に関する条例の一部を改正する条例」は、警察本部警務部の所掌事務として、「オウム真理教犯罪被害者等を救済するための給付金の支給に関する法律」に規定する給付金に関することを定めるため条例を改正するものであります。
 乙第9号議案「沖縄県警察関係手数料条例の一部を改正する条例」は、電磁的方法により記録する運転免許証の導入に伴い、運転免許証の交付等に係る手数料の額を改めるため条例を改正するものであります。
 次に、乙第10号議案から乙第18号議案までの議決議案について御説明申し上げます。
 乙第10号議案は、南大東港及び北大東港に配備するクレーンの取得について議決を求めるものであります。
 乙第11号議案は、新石垣空港整備事業に供する土地の取得について議決を求めるものであります。
 乙第12号議案は、県営住宅の家賃を長期にわたって滞納している入居者等に対し、建物明け渡し請求等の訴えを提起することについて議決を求めるものであります。
 乙第13号議案は、県立宮古高等学校用地について、県への所有権移転登記手続を求める訴えを提起することについて議決を求めるものでございます。
 乙第14号議案及び乙第15号議案は、交通事故について和解をし、損害賠償額を定めることについて議決を求めるものであります。
 乙第16号議案は、県立病院で発生した医療事故に係る損害賠償額を定めることについて議決を求めるものであります。
 乙第17号議案は、流域下水道により利益を受ける関係市町村から徴収する負担金の負担率について議決を求めるものであります。
 次に、乙第18号議案の承認議案について御説明申し上げます。
 乙第18号議案「専決処分の承認について」は、地方自治法の一部が改正され、平成20年9月1日から施行されることに伴い、「沖縄県特別職に属する非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例」等の改正を専決処分により行ったことから、議会の承認を求めるものであります。
 最後に、認定第1号から認定第23号までの議案について一括して御説明申し上げます。
 これらの議案は、いずれも地方自治法及び地方公営企業法の規定に基づき、平成19年度一般会計、特別会計及び公営企業会計の決算について議会の認定に付するものであります。
 以上、今回提出いたしました議案について、その概要及び提案の理由を御説明申し上げました。
 慎重なる御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。
 以上でございます。
○議長(髙嶺善伸) 知事の提案理由の説明は終わりました。
 ただいま議題となっております議案中、職員に適用される基準の実施、その他職員に関する事項について必要な規定を定める条例については、地方公務員法第5条第2項の規定により人事委員会の意見を聞く必要がありますので、ただいまから人事委員会事務局長の意見を求めます。
 人事委員会事務局長。
   〔人事委員会事務局長 伊礼幸進君登壇〕
○人事委員会事務局長(伊礼幸進) おはようございます。
 人事委員会事務局長の伊礼幸進でございます。
 ただいま議長から、地方公務員法の規定に基づき人事委員会の意見を求められましたので、当委員会の意見を申し上げます。
 乙第1号議案「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」のうち、「沖縄県公益法人等への職員の派遣等に関する条例」及び「義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置条例」の一部改正につきましては、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等が施行されることに伴い、関係条例の規定の整備を行うものであり、適当と考えます。
 以上でございます。
○議長(髙嶺善伸) 人事委員会事務局長の意見の開陳は終わりました。
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○議長(髙嶺善伸) この際、日程第6 議員提出議案第3号 米海軍原子力潜水艦の原子炉冷却水漏れ事故に関する意見書及び日程第7 議員提出議案第4号 米海軍原子力潜水艦の原子炉冷却水漏れ事故に関する抗議決議を一括議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。
 渡嘉敷喜代子さん。
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   〔議員提出議案第3号及び第4号 巻末に掲載〕
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   〔渡嘉敷喜代子さん登壇〕
○渡嘉敷喜代子 おはようございます。
 ただいま議題となりました議員提出議案第3号及び第4号の2件につきましては、9月12日に開会した米軍基地関係特別委員会の委員等により協議した結果、議員提出議案として提出することに意見の一致を見ましたので、提出者を代表して提案理由を御説明申し上げます。
 提案理由は、米海軍原子力潜水艦の原子炉冷却水漏れ事故について関係要路に要請するためであります。
 次に、議員提出議案第3号を朗読いたします。
   〔米海軍原子力潜水艦の原子炉冷却水漏れ事故に関する意見書朗読〕
 次に、抗議決議につきましては、内容が意見書と同じでありますので、あて先だけを申し上げます。
   〔米海軍原子力潜水艦の原子炉冷却水漏れ事故に関する抗議決議のあて先朗読〕
 以上で提案理由の説明は終わりますが、慎重に御審議の上、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。
 なお、抗議決議のあて先で、在日米軍沖縄地域調整官及び在沖米国総領事につきましては、その趣旨を要請するために米軍基地関係特別委員会委員を派遣する必要があるとの意見の一致を見ておりますので、議長におかれましてはしかるべく取り計らっていただきますようお願い申し上げます。
○議長(髙嶺善伸) これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。
 質疑はありませんか。
   〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。
 この際、お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議員提出議案第3号及び第4号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 御異議なしと認めます。
 よって、両案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
   ――――――――――――――
○議長(髙嶺善伸) これより議員提出議案第3号「米海軍原子力潜水艦の原子炉冷却水漏れ事故に関する意見書」及び議員提出議案第4号「米海軍原子力潜水艦の原子炉冷却水漏れ事故に関する抗議決議」の2件を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 ただいまの議案2件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 御異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第3号及び第4号は、原案のとおり可決されました。
   ――――――――――――――
○議長(髙嶺善伸) ただいま可決されました議員提出議案第4号に関し、提案理由説明の際提出者から、在日米軍沖縄地域調整官及び在沖米国総領事については、その趣旨を要請するため米軍基地関係特別委員会委員を派遣してもらいたいとの要望がありました。
 よって、お諮りいたします。
 議員提出議案第4号の趣旨を在日米軍沖縄地域調整官及び在沖米国総領事に要請するため、米軍基地関係特別委員会委員を派遣することとし、その期間及び人選については議長に一任することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決定いたしました。
   ―――――◆ ・ ・ ◆―――――
○議長(髙嶺善伸) 日程第8 陳情第94号、第98号、第102号、第113号、第114号、第116号、第120号、第121号及び第132号の付託の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 ただいまの陳情9件については、米軍基地関係特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決定いたしました。
   ―――――◆ ・ ・ ◆―――――
○議長(髙嶺善伸) 日程第9 議員派遣の件を議題といたします。
   ――――――――――――――
   〔議員派遣の件 巻末に掲載〕
   ――――――――――――――
○議長(髙嶺善伸) お諮りいたします。
 本件は、お手元に配付の「議員派遣の件」のとおり議員を第8回都道府県議会議員研究交流大会へ派遣することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決定いたしました。
   ――――――――――――――
○議長(髙嶺善伸) 次に、お諮りいたします。
 ただいま可決されました議員派遣の内容に今後変更を要するときは、その取り扱いを議長に一任することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決定いたしました。
   ―――――◆ ・ ・ ◆―――――
○議長(髙嶺善伸) この際、お諮りいたします。
 議案研究のため、明9月18日から24日までの7日間休会といたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(髙嶺善伸) 御異議なしと認めます。
 よって、明9月18日から24日までの7日間休会とすることに決定いたしました。
   ――――――――――――――
○議長(髙嶺善伸) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 次会は、9月25日定刻より会議を開きます。
 議事日程は、追って通知いたします。
 本日は、これをもって散会いたします。
   午前10時43分散会

 
20080301000000