陳情文書表

受理番号第110号 付託委員会文教厚生委員会
受理年月日令和7年6月10日 付託年月日令和7年6月17日
件名 北山高校駅伝部のいじめ問題に関する陳情
提出者*****
要旨


 いじめ問題から様々な問題が露見している。①県教育委員会が北山高校のいじめはなかったと結論づけた学校からの会議報告を覆して、いじめられたとする一方の言い分のみで作成された報告書をもって「これが最終だ認定しろ」と押しつけた問題、②前任校長が元保護者の娘の言動も「いじめと認定」されたと職員会議で全教職員に報告し自ら保護者にも連絡しているが、双方がいじめの加害者であり被害者であるとしたら、父母が駐車場に待機して後ろ盾があり、先に「監督を解雇する」と売り言葉を言った娘のほうがいじめとして強いという問題、③大牟田高校駅伝部員が集団で鳥取城北高校に転校し、選手たちは転校後6か月は高体連主催の大会には出場できないルールが適用されインターハイ予選に出場できなかったが、県教育委員会がこのルールを自ら破り元保護者の娘たちを出場させた問題、④高校2年の元保護者の娘が3年の先輩男子部員を訴える裁判を起こした問題、⑤元保護者はいじめたとされる生徒の進学先の大学にいじめ問題を暴露するメールを2度送付し、卒業後も精神的な苦痛を与えている問題、⑥県教育長と今帰仁村がこの問題で話し合ったこと、⑦元保護者の南九州総体での無観客問題、学校での威嚇問題、高校生が高校生を訴える問題、進学先の大学に送った虚偽暴露問題、部員のSOS問題、これらの問題を全て解決せず無視している理由。
 ついては、これらについて公正公平に正しく判断し、関連する概要も含めて解明し、私を参考人招致することも含め配慮してもらいたい。