陳情文書表

受理番号第156号 付託委員会文教厚生委員会
受理年月日令和3年7月30日 付託年月日令和3年9月10日
件名 新型コロナワクチン接種に関する陳情
提出者子どもの未来を考えるアンマーの会 沖縄
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要旨


 今般の新型コロナワクチン接種で、県民が危険にさらされる可能性がある。厚労省によると、多くの死亡者、副反応が出ている(7月21日時点死亡者が751名)。1年足らずで作った即席ワクチンを慌てて打つ必要があるのか、理解できない。治験が無事に終わり、安全性、有効性が認められてからの推奨ならともかく、治験真っ最中の未知のワクチンを国の意のまま、リスクについては誰一人教えてくれない現状のまま、接種が行われている。特に子供への接種は危険である。
 ついては、下記事項につき配慮してもらいたい。
                 

1 県民に対して、ワクチン接種のメリット、デメリットを紙媒体や動画等できちんと伝え、ワクチンに含まれる成分等を開示し、公平な立場で公開すること。
2 新型コロナウイルスはワクチンだけが対策かのように報じられているが、一人一人の免疫を上げる勉強会などを開催すること。
3 12歳以上の子供への接種はリスクが大きいため、臨床試験(治験)が終わり安全の確認が取れるまで見合わせるなど、早急に自治体独自の対応を行うこと。
4 新型コロナワクチンは、人類初の未知の遺伝子組換えワクチンで、現在、治験中という事実を多くの県民が知らないことから、徹底的に周知すること。
5 ワクチン接種者に健康被害があった場合、病院と連携が取れるなどすぐ対応できるリスク管理部を設けること。