要旨
国は、2022年2月より5歳から12歳までの子供へ新型コロナワクチンを接種する予定とのことである。子供への接種について、その安全性を厚生労働省に問い合わせたが、検討中との回答であった。また、先日、八重瀬町の接種会場でワクチンへの異物混入があったが、原因究明も曖昧なままである。さらに、11月21日開催の日本先制医療医学会では、遺伝子ワクチンの有害性を発表した医師もいた。まだ臨床試験中のワクチンは安全性や有効性も確立されておらず、コロナにかかりにくい低年齢の子供に劇薬表示のワクチンを注射するなど到底あり得ない。
ついては、下記事項につき配慮してもらいたい。
記
1 厚生労働省のホームページにあるように、子供のコロナウイルス感染者は少なく、また重症化する割合も低いというデータを事実として開示すること。
2 厚生労働省が発表しているワクチン接種後の死亡例及び副反応を広く県民に告知すること。
3 県や市町村などで今後、新型コロナ対策について各担当課が審議会を開催する場合、母親や県民も委員メンバーとして積極的に採用し、現場で起きていることや意見を取り入れる場を設けること。
4 ワクチンの成分、使用されている技術及び5歳から12歳までの子へのワクチン接種における安全性は、いまだ確立されていないとの事実を開示すること。 |