要旨
県立南部医療センターICUに娘が入院していた際の対応は、医師不足、専門医不足、看護師不足による人災で、理念と基本方針からかけ離れている。この事案から、患者に寄り添った医療ができていないことを県として考えるべきだということを陳情第101号により令和6年6月定例会、9月定例会で伝えたところである。去る令和6年10月11日の14時頃、南部医療センター院長から謝罪をしたい旨の電話があり、10月22日の13時、院内においてて「お母さんが言ってることは事実で、心よりおわび申し上げます」と謝罪を受けた。
県民のためにも、患者に寄り添い、理念と基本方針に基づき医師・看護師のモラル、理念を正し、病院全体とICUの改善を行ってほしい。
ついては、下記事項につき配慮してもらいたい。
記
1 病院外部による第三者委員会を立ち上げること。
2 第三者委員会の議論の進捗を確認できるようにすること。 |