要旨
2017年12月７日にＣＨ53Ｅ米軍ヘリからと見られる部品落下の事故が起きた。私たちは、2018年２月に約12万筆余の署名とともに下記の願意をもって政府要請し、事故から１年目の2018年12月、２年目の2019年12月にも同様に要請した。
また、沖縄県知事へは2017年12月12日、27日、翌年７月11日と３度要請し、県議会においては令和元年第５回議会（定例会）で陳情が採択された。
しかし、現状はよくなるどころか、ひどくなる一方で、事故調査の進展が全く見られないため、自作自演とのネットでの誤った情報が現在でもあり、誹謗中傷を受けた緑ヶ丘保育園の名誉回復には至っていない。
さらに、事故以前に比べ外来機の飛行が多くなり、騒音轟音が鳴り響き、飛行回数が増え、危険性はますます高くなっている。
ついては、子供たちを守るため、下記事項につき配慮してもらいたい。
記
１ 事故原因を究明し、再発防止に努めること。
２ 原因が究明できるまで飛行を禁止すること。
３ 普天間飛行場に離発着する米軍ヘリの保育園上空の飛行を禁止すること。 |