陳情文書表

受理番号第47号 付託委員会総務企画委員会
受理年月日令和6年3月22日 付託年月日令和6年6月28日
件名 薬物や未成年の喫煙・飲酒に関する陳情
提出者那覇工業高校 「高校等出前講座」 グループ7
********
要旨

 未成年の飲酒・喫煙が広がっており、沖縄では大麻が地産地消状態になっている。原因は、未成年が酒やたばこを購入する際、販売する者の年齢確認が徹底されていないことや、どんなに飲酒・喫煙をしている未成年を補導しても、本人に罰則はないため罪の重さを軽く見ているからだと考える。また、大麻は駄目だと分かっているはずなのに、依存性が高くやめられず、簡単に手に入りやすい。
 ついては、下記事項につき配慮してもらいたい。
                  

1 大麻の元を育てている場所を把握し、取り締まること。
2 大麻を売っているアカウントを強制停止すること。
3 たばこや酒を買うときの年齢確認を徹底すること。
4 未成年の飲酒、喫煙について、本人への罰則を定めること。