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平成13年(2001年) 第 6回 沖縄県議会(定例会)
第 5号 12月11日
土木建築部長(屋比久孟尚)
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宮古圏域における広域公園について、今後の新たな適地選定について県はどのように指導、推進していくのかとの御質問にお答えいたします。
宮古圏域における広域公園計画は、宮古市町村会からの強い要請を受けて広域公園整備に関する調査を行い、海をテーマに5カ所の候補地の中から最もふさわしい候補地として池間島を選定し検討してきましたが、公園の規模や自然保護の問題等から住民の理解が得られず、昨年、平良市から池間広域公園計画断念の報告を受けたところであります。
県としましては、地域バランスから広域公園整備の必要性は認識しておりますが、再度宮古市町村会において広域公園整備のあり方について総合的な検討がなされ、地元自治会や地権者等の意見を踏まえた適正な位置が選定されることが重要であると考えております。
このような宮古地域住民全体の合意に基づいた新たな建設場所の要請があれば、県としましても改めて県営広域公園としてのコンセプトや適正な規模等地域活性化の視点も踏まえ検討していきたいと考えております。
次に、離島・過疎地域における県営住宅の建設について、その中の多良間村の住宅需要と公営住宅建設計画の現状はどうなっているか、県営住宅のない多良間島での県営住宅建設の計画はないか、2つの御質問に一括してお答えいたします。
多良間村の住宅需要については、平成13年1月の現地調査の結果等から13世帯の公営住宅入居希望者がおり、その方々の居住の状況等から公営住宅の需要があると判断しております。
次に、多良間村における村営住宅の建設戸数は、平成12年度末で村営住宅が56戸あり、全世帯数の11.1%となっております。また、村営住宅の建設計画は平成13年度4戸、14・15年度はそれぞれ6戸となっており、県では同計画が確実に実施できるよう配慮したいと考えています。
なお、離島・過疎地域等における若者の定住促進の観点から、多良間村での県営住宅については、直接建設もしくは同村に対する新たな支援方法等について村とも協議・調整をしていきたいと考えております。
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20010605100210